日本は様々な暮らし方を許容する国になった
バブルの頃まで80年代から90年代初めの日本は、物価が高くて、高位平準、モノも情報も都会集中、都会に出て人並みにしていないと暮らしにくい国であった。
失われた20年の間に、大規模サービス業が台頭し利己的に振る舞った結果(特に制度設計されたわけでもなく、生存競争の結果)、物価の安い、全国的にモノと情報が平準化した国、ただし、皆が謙った口振りを使う国になった。お金は、かつての必須さを失い、プライド=アイデンティティを支えるものの一つに成り下がった。
だから、お金はあまり無くとも、自分の拠り所が別にあれば、やっていける。かつてより、多様であり易いようになった。そのことに気づいていない人、バブル前の価値観を捻れたままで引きずっている人が多いけれど。
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