発句 句作
朝ぼらけ つと芽は立ちぬ 山あいの畑
雲を払い 緑に照りぬ 蜜柑木
野苺や 草に煙る 切り通し
堆葉踏み 人なき社に 花摘まん
風のない春の午後
眠る庭 山の花びら ついと舞う
庭眠る 山の花びら ついと舞い
スケール感のない、如何にもミニマルライフ感のうた
かつての読み歌---
身体をさすりあい暖をとる人あり
身体をさすり暖をとリ合う人あり
身をさすり暖をとりあう人影あり
共同幻想は酒だ。もし酔わずに生きられるものなら、私はむろんそれを選ぶ。 谷川雁63を元に
とろり流れ舞うはなかわや妖しき夢にさそわるるごと
ふるはなやとろり舞う時空誘わるる
降る花やとろり異空に呑まるるか
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