就職する娘に伝えたいこと
1)会社は田舎と同じだ。 閉塞した 集団社会の中では、 面と向かってヒトを批判することは少ないが、周りの評価の目は常にあると考えたほうがよい。だから、周囲の自分に対する対応の背景を、社風、立ち位置、個人の振舞いの三元から察する癖をつけることが必要。
たとえば、朝オフィスに入ってきて誰にともなく(おはようございます)と挨拶したのに誰も返事を返さないとき。それがグループに属さない匿名担当者で、みな上を見て仕事をする社風なら、仕方ないと判断するしかない。それが新人で、出社時刻ギリギリだったら、新人はもっと早く出社すべきだという共感覚がそうさせているのかもしれない。それなら30分位前に出社したほうがよい。
また、合理性があっても皆と異なる行動は、謹んだほうがよい。早く溶け込もうと焦って、自分から手を上げて(これやります)とも言わぬ方がよい。
周りをよく観察し、目立たないように、組織に滑り込んで位置を確保する。一歩引いて、周りに勧められてから、腰を上げる。異質だが合理性のある行動や意思は、行使できる立場になってから表明すればよい。
ヒトの噂をしない、(噂で聞いた、ないし、本人から聴いた)ヒトに関する話を他人に横流ししない。ヒトネタで他人の歓心を得ようとしない、また尻馬に乗って同調しないこと。rumors-makerと評価されて、良いことはないので。
マウンティングは、女や犬社会だけではないのだ。
2)セキュリティ意識を持つこと。インシデントは経理社員にとって致命的だ。
帰社する際は、デスクの上に何も残さない。パソコンは鍵のかかる引き出しに入れる。書類や書籍はしまう。置くとすれば、inboxのみ。
上長に必ずヘッジするくせつける。(ほうれんそう)は自分を護るためのもの。
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